お客様事例10
山田行展行政書士事務所 様

山田行展行政書士事務所様

創業融資を100%成功させると宣言する山田行展行政書士事務所の山田先生は、ビジネスの武器としてパナソニック製ビジネスホン『ラルリエ』を愛用している。
「これからも『ラルリエ』を使い続けたい。その上で『電話工事ジャパン』の存在は非常に重要だ」と言う山田先生に、その理由をお話しいただいた。

創業に特化したことでノウハウが貯まった

先生が行政書士を目指したきっかけを教えてください

もともとは「行政書士になろう」とは考えていませんでした。
サラリーマン時代、不動産鑑定士に興味があり試験を受けましたが合格せず、また1年間も勉強し続けるのは時間がもったいないので、たまたま目についた行政書士の資格を受けてみることに。
すると2ヶ月の準備で合格できました。

その後、サラリーマンを続けながら、行政書士の仕事を副業で始めました。
2001年頃の話です。
タウンページに登録していると、1年に数件くらいですが仕事が来る時代でした。
1年目の数万円だった年間売上は、2年目には少ないですが50万円程度になりました。

その時に「会社を設立する人は、手続きや創業融資のことについて誰に相談すればいいのか分からずに困っている」というニーズに気付きました。
「これは仕事になるかもしれない」と思い、会社設立に特化したホームページを作り、これがブレークしたんです。

創業融資を100%成功させるそうですが、その秘訣は何ですか。

創業融資を勘違いしている人が多いんです。
そもそも顧客もなく、売上の見込みもないのに創業しようとする人もいます。
そんな状況で金融機関から融資してもらうのは難しい。

当事務所では直接的に事業に関係しないことも含めて、さまざまな面から創業融資を成功させるアドバイスをしています。
今は、金融機関との信頼関係ができたことやノウハウが貯まったことも成功率を高めている要因の1つですが、根本的にはそういったアドバイスが一番効果的ですね。
それが「創業融資成功率100%」を実現できている秘訣です。

電話の受信ができない!事務所にとって大問題

2017年9月に初めて当店ラルリエ屋へお問合せいただきました。どのようなトラブルが発生したのでしょうか。

当店はパナソニックの『ラルリエ』というビジネスホンを使っています。
ある日、ラルリエの主装置のランプが点滅し、子機との交信ができなくなりました。
何度も主装置を再起動しましたが通信できません。
外部からの電話が受信できないわけですから『最悪な状況』でした。

その時、ラルリエを購入した業者へ相談しなかったのはなぜでしょうか

保守契約が切れ、購入した業者とは疎遠になっていました。
そこで、とりあえずボイスワープの機能を使ってスマホに転送するようにしました。
もちろん解決した事にはなりません。
その後、私はインターネットでラルリエに詳しい会社を探しました。
そして見つけたのが『ラルリエ屋』のサイトです。
すぐに「トラブルを解消してほしい」と問合せをしました。

見積を受け取った時のご感想をお聞かせください

主装置を交換する作業が必要だと想定できたので、『電話工事ジャパン』の担当者から、主装置と工事費用の見積をいただきました。
新品で購入した時は300万円以上した主装置を取り換えるのに、工事費用を含んでも20分の1ほどの価格ですから「安い!」と思いました。
緊急事態だったこともあり、すぐに発注しました。

他の業者からも見積をもらいましたか。

いえ。ウェブサイトを見た時に「電話工事ジャパンしかない」と思いましたから。
どうしてかというと、「電話工事ジャパンなら、ラルリエに詳しい技術者を派遣してくれるだろう」と思ったからです。
『ラルリエ屋』のサイトは、ラルリエの中古品の数が充実しています。
そういう専門業者ならラルリエに詳しいだろうし、工事を任せて安心だと思えました。

ラルリエには2wayユニットという機能があります。
士業では、お客様と電話で話した内容について「言った、言わない」でトラブルになることもありますので、録音機能がずば抜けているラルリエの2wayユニットはとても重宝するんです。
そのため、ラルリエを使い続けたいという思いは強くありました。

下見をせずに作成した見積について、不安はありませんでしたか。

全くありませんでした。
私はラルリエについては詳しく知っていますし、見積に必要な情報は正しく伝えられると思っていました。
下見に来てもらうと費用もかかりますし、時間もかかります。
緊急事態ですからとにかく迅速に工事に来てもらいたかったのです。

最も驚いた『電話工事ジャパン』の対応とは?

工事に伺った技術者の対応について、どのように評価されていますか。

熟練した技術者が来ました。
話をしてすぐにレベルの高い人だと分かりました。
事務所に到着するなり主装置を見てすぐにこう言ったんです。
「ピンが錆びているから交信ができていないだけだと思います。そこをキレイに掃除すればすぐに直りますよ」

30分ほどで直してくれました。
びっくりしましたね。
以前に保守をしてくれていた電話工事会社の技術者とは比べ物にならないほど技術者のレベルが高いと思いました。

トラブルが解決し、ご満足いただけましたか。

技術者の対応はもちろん、『電話工事ジャパン』のサービスにも満足しました。 特筆すべきことは、技術者が「主装置を交換する必要はありませんでした。だから主装置の費用は返金いたします」と言ってくださったことです。

「え......返金してくれるの?トラブルが解決したのだから返金しなくてもいいのに......」と思ったのですが、後日、本当に使わなかった主装置などの費用が銀行口座に返金され、とても驚きました。

以前に付き合いのあった電話工事会社は、子機が壊れると直ぐに新品の商品を購入させようとしていました。
それに比べ、『電話工事ジャパン』は正直に返金までしてくれる。
サービスレベルも全く違うと思いました。

また何かあったら『電話工事ジャパン』を利用したいとお考えですか。

もちろんです。
実は、そろそろ主装置を交換しようかと考えているんです。
使い続けて10年以上も経ちますし、「在庫があるうちに買い替えた方がいいかな」と考えるようになりました。
『ラルリエ屋』では2wayユニットのついた主装置がまだ販売されていますし、『電話工事ジャパン』の熟練技術者に対応してもらえるのであれば安心です。

電話工事ジャパンを利用するかどうか迷っている人もいます。何かメッセージをいただけますか。

今回、『電話工事ジャパン』の熟練技術者の対応を見て分かったことがあります。
それは、インターネットで全国の会社をターゲットにしている『電話工事ジャパン』には、「様々なノウハウが蓄積されている」ということです。
そりゃそうですよね。
全国から集まる色々なトラブルに対応していれば、ノウハウがどんどん蓄積されるでしょう。

私が「創業融資成功確率100%」と宣言できるのも同じ理屈です。
創業融資の支援を数百件もこなしてきたからこそ、ノウハウも蓄積します。
ノウハウなくして「創業融資成功確率100%」はなかなか実現できないとおもいます。
『電話工事ジャパン』には多くのノウハウがあるので、電話工事にご不安をお感じの方にも本当に安心してお勧めできますよ。

左から山田行展行政書士事務所の山田先生、(株)サザンプランの齋藤

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